こんにちは、二人三脚(妻)です。
ハンドメイド歴15年でフェルト小物作家の fairy doll house として活動しています。
この記事ではハンドメイドをやる場所が無い方へ、簡易作業台をご紹介します。
最後までお読みいただければ、好きなときに・好きな場所でハンドメイドを楽しむことができるようになります。
ハンドメイドをする場所が無くて困る
ハンドメイドをやるときにネックになるのが場所です。
リビングの机に材料などを広げてしまうと、ご飯のたびに片付けなければなりませんよね。
そんなことはありませか?
簡易作業台が便利
そんな時は簡易作業台を作ってみてはいかがでしょうか?
詳しい解説
ハンドメイドをする場所が無くて困る
私はもともと材料や道具を収納する棚の扉を開けて、折りたたみ式の机を棚にくっつけて置き、そこを作業台にしていました。
材料や道具が目の前にあり作業がはかどるし、私専用の作業台だったので、作業が途中でも片付ける必要が無く、出しっぱなしでも良いので便利でした。
2020年春頃から夫が在宅勤務になり、日中は私の作業台で仕事をすることになり、私のハンドメイドの時間が夜に娘を寝かし付けた後の時間だけに・・・。
その上、次の日はまた夫が仕事に使うので、作業が途中でも片付ける必要があり、地味にストレスになっていました。
作業場所を取ってしまって申し訳ない・・・。
オススメする対処法:簡易作業台を作りましょう
簡易作業台の作り方
まず好きな段数のワイヤーラック(メタルラック)を購入しましょう。
私は台が4段の物を使用しています。
キャスター付きの方が簡単に移動できるのでオススメです。
下記は参考として私が使用しているものです。
組立てたら上から2段目にコルクボードなどを敷きます。そこが作業台になります。
床に座って作業するなら、一段したにするなど高さはお好みで調節してください。
普段よく使う道具や材料を上から3段目に収納します。
幅38 x 奥行き25 x 高さ25cmのカラーボックスがぴったりサイズで、収納に便利なのでオススメです。
一番上は作業中の物を置くスペースとして使えます。
おまけ
私はワイヤーラックの両側にカラーボックスの出し入れの邪魔にならようにワイヤーネットを結束バンドで付けています。
ワイヤーネットにS字フックを付けて、そこに材料や道具などを掛けています。
まとめ
ハンドメイドを作業する場所がなくて困るということに対し、簡易作業台をご紹介しました。
材料や道具が多いハンドメイドには不向きかもしれませんが、ある程度のハンドメイドはこの簡易作業台があれば、好きなときに・好きな場所でハンドメイドを楽しむことができるようになります。
ワイヤーラック(キャスター付き)をベースに簡易作業台を作成すれば簡単に移動できるので、掃除の邪魔にならないのもメリットです。
自分が使いやすいようにカスタマイズしてください。
ハンドメイドを楽しんでいただけるお手伝いになれば嬉しいです!
販売するときの流れ注意点、ファンになっていただくためにやった方がいいことなどのまとめを解説しています。
こちらもぜひご覧ください!
minnne(ミンネ)でフェルト小物のハンドメイド作品の販売を行っています💡
- バレエの衣装を着たウサギ
- フェルトのマカロンやストラップ
よろしければこちらからギャラリーをご覧ください🎵