ハンドメイド初心者向け:ペレットをうまく入れるコツ3点

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こんにちは、二人三脚(妻)です

ハンドメイド歴15年でフェルト小物作家の fairy doll house として活動しています

ぬいぐるみ作り初心者の方にペレットを入れる時のコツをご紹介します

最後までお読みいただければ、簡単・きれいにペレットを入れられるようになります

ペレットがうまく入らない

ペレットを入れようとして床に飛び散ったり、ペレットを入れにくいと感じたことはありませんか?

ペレットをうまく入れるコツ3点

ペレットをうまく入れるためのコツとして

  1. じょうごを使う
  2. トレーを下に敷く
  3. ペレットは少量ずつ入れる

の3点を意識されることをオススメします!

詳しい解説

ペレットがうまく入らない

ハンドメイドでぬいぐるみを作る時、頭が大きなぬいぐるみをわただけで作ると、頭の重みでぬいぐるみは自立せずに倒れてしまいます

そんなときペレットを胴体や足に入れることで重心がぬいぐるみの下になり、ぬいぐるみを自立させることができます

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他には子供が生まれた時に、子供の身長・体重と同じにしたウェイトドールを作る時など、重さを調節するためにペレットを使ったりします

このように活躍の場がたくさんあるペレットですが、入れる時には困ってしまうことがあります

フェルト生地を縫い合わせて、わた入れ口から生地をひっくり返して(フェルト小物の場合この作業が無いことも)、わた入れ口にわたやペレットを入れますが、小さなわた入れ口にペレットを入れるのが結構難しいですよね

オススメする対処法

じょうごを使う

100均などで入手できるじょうごをペレット用に1つ用意しましょう

私は小さい粒のペレットが好きなので、市販のじょうごで十分です

もしペレットがじょうごの口の部分で詰まってしまったら、先の細いもの(ピンセットやお箸など)でペレットを押せば大丈夫です

大きな粒のペレットを使っている場合、じょうごの先にペレットがはまってしまうことがあります

そういう場合は紙を丸めてアイスのコーンのような形にし、テープでとめて、先端の穴の大きさを調節しながらハサミで切ってじょうご代わりに使いましょう

トレーを下に敷く

ペレットをぬいぐるみに入れようとした時や、わた入れ口を閉じようとしている時など、気を付けていてもペレットが飛び散ってしまうことがあります

ペレットは小さいので床に落ちると探しにくいし、万が一お子様が口に入れてしまうと危険です

そこで、ペレットを使う時にはトレーや箱を下に敷いて作業しましょう

飛び散り防止が目的なので、ある程度の高さがのある物をオススメします

ペレットは少量ずつ入れる

ペレット一度に大量に入れるとあふれてしまったり、ぬいぐるみの形がいびつになってしまったりします

ペレットを少量入れてピンセットなどでぬいぐるみの形を整えながら作業をすると作品が綺麗に仕上がります

まとめ

ぬいぐるみ作り初心者の方にペレットを入れる時のコツをご紹介しました

  1. じょうごを使う
  2. トレーを下に敷く
  3. ペレットは少量ずつ入れる

便利である反面、入れにくいペレットですがこの方法だとストレスなくペレットを入れることができ、ぬいぐるみ作りが楽しくなると思います

ハンドメイドを楽しんでいただけるお手伝いになれば嬉しいです!

二人三脚(妻)
二人三脚(妻)

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