こんにちは、二人三脚（夫）です。
東京ディズニーリゾートが大好きで、愛知県在住ですが年に１回はディズニーに遊びに行っており、安いホテルや安い移動手段など色々と調べて実践してきました。
東京ディズニーリゾートは１月の中旬以降は閑散期にはいります。これまで閑散期に行ったことはなかったのですが、2022年1月に家族4人で体験してきました。
子供と一緒に東京ディズニーリゾートへの旅行を検討されている方へ、この閑散期にかかった費用実績をご紹介します。
’22年1月 東京ディズニー旅行概要 合計：112,532円
長女は3回目、次女には初めての東京ディズニーリゾートでした。
愛知県在住で泊まりになるため１回につきランド＆シーの2つのパークを回れるよう、必ず開園前から並んでパークで遊べる日を2日以上は確保しています。
3泊4日の総費用は112,532円でした。
食事や宿泊費などの項目別支出は次項でご紹介します。
項目別 費用実績詳細
食事：13,640円
一日あたりの平均は約3,400円で、4日間で食費の合計は13,640円でした。
過去に’18年11月のクリスマスや’19年3月のグランドフィナーレで行ったときよりも安くなりました。
- 日中：パーク内の安めのフードコート。
- 朝と夜：スーパーで購入したチョコフレークやカップ麺など、日保ちする物を持参しホテルで。
交通費：24,285円
’22年1月の閑散期ディズニーでは車で行き、高速代・ガソリン代・モノレールなどを含めて交通費の合計は24,285円でした。
おむつ、汚した時の着替えなど子供の荷物が多くてかさばるので、子供が小さい間は車の方が便利です。
車旅行のメリット・デメリットはこちらでまとめています。
宿泊費：32,940円
東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテルである東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート（旧サンルートプラザ東京）に宿泊しました。
3泊4日となりで宿泊費は32,940円でした。
- ランド、シーそれぞれ開園～閉園まで2日間丸まる遊びたい
- 愛知から車での移動なので、前泊・後泊
- パークに近い（ランドまで徒歩10分ほど）
- トイレ・バスが独立し、洗い場と湯舟が分かれている
- オフィシャルホテルの中では比較的安い
東京ベイ舞浜ホテルファーストリゾートが好きで、良く泊まっています。
コインロッカー＆宅急便：0円
’22年1月の閑散期ディズニーではコインロッカーも宅急便も利用しなかったので0円でした。
’19年7月の『パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット！”』では新幹線移動だったため利用しました。
東京ベイ舞浜ホテルファーストリゾート内にヤマト運輸の窓口があるので便利でした。
チケット：25,200円
2日間でチケット代の合計は25,200円でした。内訳が下表です。
1/19（水）東京ディズニーシーの大人チケット代がないのは、株主優待券が2枚あったのでこれらを使いました。
以前みたいに2デーパスポートがあればお財布に優しいので、復活することを祈っています。
お土産：16,467円
妻の友人や自分たち用などで合計：16,467円でした。
ディズニー公式アプリからの購入をしてみましたが、とっても便利！
- アトラクションやショーの待ち時間に購入できる
- 自宅へ送ってくれるので、パーク内や旅行中に荷物が増えない
東京ディズニーリゾートに遊びに行かれる方は、ぜひ公式アプリをインストールしてください
まとめ
’22年1月中旬、東京ディズニーリゾートでは閑散期と呼ばれる時期に家族4人で行ってきました。
子供と一緒に東京ディズニーリゾートへの旅行を検討されている方へ、この閑散期にかかった費用実績をご紹介しました。
お子様との東京ディズニーリゾートが楽しい良い思い出になると良いですね。
少しでも参考になれば嬉しいです！
食費を安くしたり、ホテル費用を安くするちょっとした工夫ポイントなども下記で解説しています。
