春のディズニー旅行 3人家族 3泊4日費用213,887円【’19年3月】

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ディズニー

こんにちは、二人三脚(夫)です。

二人三脚(夫)
二人三脚(夫)

東京ディズニーリゾートが大好きで、愛知県在住ですが年に一回はディズニーに遊びに行っていて、安いホテルや安い移動手段など色々と調べて実践してきました

東京ディズニーリゾートで開催していたイベントの『東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration!”グランドフィナーレ』を2019年3月に家族3人で体験してきました。

子供と一緒に東京ディズニーリゾートへの旅行を検討されている方へ、この時にかかった費用実績をご紹介します。

このような方へオススメ
  • 愛知県在住家族で東京ディズニーリゾートへ行ったときの費用が知りたい
  • 子連れにとって便利でコスパの良いホテルを知りたい
  • ユニットバスではなくセパレート(洗い場付き)のお風呂が良い
  • 小さいお子さん(1~2才)がいるご家庭
  • 小さい子供と一緒に東京ディズニーリゾートを楽しみたい

 



’19年3月 東京ディズニー家族旅行 概要

『東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration!”グランドフィナーレ』を2019年3月に家族3人で行ったときの旅行概要です。

娘が1才5ヶ月の時でした。

愛知県在住で泊まりになるため二人三脚家では一回につきランド&シーの2つのパークを回れるよう、必ず開園前から並んでパークで遊べる日を2日以上は確保しています。

二人三脚(夫)
二人三脚(夫)

3泊4日の総費用は213,887円でした

食事や宿泊費などの項目別支出は次項でご紹介します

項目別 費用実績詳細

食事:合計31,038円

一日あたりの平均は約8,000円で、4日間で食費の合計31,038円でした。

パーク内のレストランは雰囲気があるし、こだわりポイントもあって好きなんですが、やっぱり高い💦

1日目のランドで早めのお昼ご飯と言うことで『クイーンオブハートのバンケットホール』に行ったのですが、大人2人で約5,000円でした。

二人三脚(夫)
二人三脚(夫)

ディズニーランドのレストランだと普通かもしれませんが、毎回は行けません

車移動で時間がかかり、行き・帰りともにSAで昼ご飯を食べていたので、ここも少し費用がかかっています。

交通費:合計21,884円

’19年3月の『東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration!”グランドフィナーレ』の時にはで行き、高速代・ガソリン代・駐車場代・パークのモノレール代等も含めて交通費は合計21,884円でした。

ホテルの駐車場代は4,900円、高速代はETCマイレージでのポイント還元(4,230円)やETCの休日割りなどでやや安くなっています。

時間はかかりますが、新幹線よりも安くすることができました。

宿泊費:76,000円(3泊4日)

開園前から並んでパークで目一杯遊べるように、毎回前泊しています。

2日間パークで遊びたかったのと、車だったので閉園後に移動するのは体力的に不安があったので3泊4日となり、宿泊費は76,000円でした。

東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテルである東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート(旧サンルートプラザ東京)に宿泊しました。

二人三脚(夫)
二人三脚(夫)

オフィシャルホテル&3泊4日&土日にかかるという高くなる要素がたくさんあったので、この時の総旅行費用の36%が宿泊費でした

旅行費用を安く抑えるポイントはいかに宿泊費を安くできるかというのが重要です。

’19年7月の『パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット!”』では同じホテル・同じ日数だったにも関わらず費用は31,400円と半額以下だったので、工夫すればもっと安くできたかもしれません。

コインロッカー:800円

ディズニーランド:800円でした。

10時頃にグランドフィナーレでの目的(お土産)を買って、このお土産が大物だったのですぐにコインロッカー(500円)に入れました。

お土産を持ったままアトラクションに乗ったり移動したりするのは面倒だったので、購入したお土産をコインロッカーに預けて遊んでいます

残りの300円は・・・記録見ても分かりませんでした💦

宅急便:0円

車移動だったので、ベビーカーや荷物やお土産は全て車に積めばよく、宅急便は利用しませんでした。

新幹線で移動する時には、多少お金はかかりますが積極的に利用しています💡

チケット:13,200円

2日間パークで遊ぶため『2デーパスポート』を大人1人分購入し、残りは株主優待(1デー)が2枚あったので、この時は合計:13,200円でした。

二人三脚(夫)
二人三脚(夫)

いつかは年間パスポートを持つことを夢見ています

お土産:70,510円

職場用やクラシックバレエスクール用、自分たち用などで合計:70,510円でした。

細かいのもありますが、お土産代の大部分を占めていたのは『セレブレーションタワーフィギュア』でした(50,000円)。

35周年イベント中、ディズニーランドのワールドバザールの中央にあった『セレブレーションタワー』のフィギュアです。

2018年11月に35周年イベントには行ったので、交通費や宿泊費などが結構かかる東京ディズニーリゾートへ35周年イベントのために遊びに行くのはもう無いと考えていました

ですが

35周年イベントの最後であるグランドフィナーレで『セレブレーションタワーフィギュア』が発売されることが発表され、これが欲しくて急遽パークに遊びに行くことを決めました(笑)

宿泊ホテル:東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート

東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート(旧サンルートプラザ東京)に泊まりました。

ここは下記の点で小さいお子さんがいるご家庭に良いホテルです。

  1. パークに近いオフィシャルホテルの中では安くコスパがいい
  2. ユニットバスではなくセパレート(洗い場付き)バスのお部屋がある
  3. 歩いてディズニーランドまで行ける
  4. ホテル内でリゾートのお土産やチケットも買える
  5. 入園保証が付いている
  6. クロネコヤマトがホテル内にあり宅急便を送るのが楽
  7. 運が良ければ部屋からショーや花火などのパークイベントを眺めることができる

詳細はこちらでもご紹介しています。

移動手段:車

車・新幹線それぞれのメリット・デメリット

愛知県に住んでいて、東京ディズニーリゾートへは車で行ったり新幹線で行ったりしています。

車のメリット・デメリット
  • 子供が騒いでも周りに気を遣わなくて良い
  • ベビーカーや旅行カバンなどは車に積んでおけばOK
  • 子供がぐずったら休憩を長く取るなど、自分たちのペースで移動できる
  • 新幹線よりも安い(高速&ガソリン代:往復約2万円)
  • 長時間移動になる(頻繁に休憩を挟むと6~8時間)
  • 長時間移動で疲れる
  • 移動時間・到着時間が予想しにくい
新幹線のメリット・デメリット
  • 短時間で移動できる(名古屋~舞浜:2時間程度)
  • 移動時間・到着時間を予想しやすい
  • 座っているだけで目的地に着く
  • 交通費が高い(大人二人で往復約4万円)
  • 子供が小さいと周りに気を使う
  • ベビーカーや旅行カバンなど、荷物が大きい&多いと乗り換えが大変

車にした理由

お土産代やホテル代が高くなるため、移動費用を安くするため車移動にしました。

また、娘が1才5ヶ月で新幹線だと周囲に気を遣いますが、車なら気を遣わなくて良く自分たちや娘のペースで移動できるところを重視しました。

二人三脚(夫)
二人三脚(夫)

ひとりでずっと運転していると疲れるので、夫婦で交代しながら運転しました

二人三脚(妻)
二人三脚(妻)

ひとりだけで運転よりも2人とも運転できる方が良いですね💡

まとめ

『東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration!”グランドフィナーレ』を2019年3月に家族3人で体験してきたときの経験から、子供と一緒に東京ディズニーリゾートへの旅行を検討されている方へ、この時にかかった費用実績をご紹介しました。

お子様との東京ディズニーリゾートが楽しい良い思い出になると良いですね。

二人三脚(夫)
二人三脚(夫)

少しでも参考になれば嬉しいです!

食費を安くしたり、ホテル費用を安くするちょっとした工夫ポイントなども下記で解説しています。

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