こんにちは、二人三脚(夫)です。
東京ディズニーリゾートが大好きで、愛知県在住ですが年に一回はディズニーに遊びに行っていて、安いホテルや安い移動手段など色々と調べて実践してきました。
東京ディズニーリゾートで開催していたイベントの『東京ディズニーリゾート開園35周年“Happiest Celebration!”』と『ディズニー・クリスマス』を2018年11月に家族3人で体験してきました。
子供と一緒に東京ディズニーリゾートへの旅行を検討されている方へ、この時にかかった費用実績をご紹介します。
’18年11月 東京ディズニー旅行概要 合計:152,078円
『東京ディズニーリゾート開園35周年“Happiest Celebration!”イベント』と『ディズニー・クリスマス』を2018年11月に家族3人で行ったときの旅行概要です。
娘が1才1ヶ月の時で、娘にとっての初めての東京ディズニーリゾートでした。
愛知県在住で泊まりになるため二人三脚家では一回につきランド&シーの2つのパークを回れるよう、必ず開園前から並んでパークで遊べる日を2日以上は確保しています。
3泊4日の総費用は152,078円でした。
食事や宿泊費などの項目別支出は次項でご紹介します。
項目別 費用実績詳細
食事:合計16,790円
一日あたりの平均は約4,000円で、4日間で食費の合計16,790円でした。
ディズニーで遊んだにしては安くなっています。
車移動で時間がかかり、行き・帰りともにSAで昼ご飯を食べていたので、ここも少し費用がかかっています。
交通費:合計22,661円
’18年11月の『ディズニー・クリスマス』の時には車で行き、高速代・ガソリン代・駐車場代・パークのモノレール代等も含めて交通費は合計22,661円でした。
’18年11月時点ではCVS・ベイホテル新館の駐車場は無料だったので、ほぼ高速&ガソリン代だけですみました。
なお、CVS・ベイホテル新館は2020年7月1日から1泊につき1000円の駐車場代がかかるとのことです(’21年4月17日現在)。
時間はかかりますが、新幹線よりも安くすることができました。
宿泊費:32,400円(3泊4日)
開園前から並んでパークで目一杯遊べるように、毎回前泊しています。
2日間パークで遊びたかったのと、車だったので閉園後に移動するのは体力的に不安があったので3泊4日となり、CVS・ベイホテル新館に宿泊し32,400円でした。
旅行費用を安く抑えるポイントはいかに宿泊費を安くできるかというのが重要です。
コインロッカー:1,000円
ディズニーシー:400円、ディズニーランド:600円でした。
二人三脚家ではお土産は日中にかっておき、コインロッカーに預けています。
閉園間際だとお土産屋さんは結構並んでいて購入にも時間がかかってしまうので、少しお金はかかってしまいますが、
というメリットのためにコインロッカーを利用しています。
宅急便:0円
車移動だったので、ベビーカーや荷物やお土産は全て車に積めばよく、宅急便は利用しませんでした。
新幹線で移動する時には、多少お金はかかりますが積極的に利用しています💡
チケット:20,600円
2日間パークで遊ぶため『2デーパスポート(大人):13,200円』と『1デーパスポート(大人):7,400円』をそれぞれ1枚ずつ購入し、残りは株主優待(1デー)が1枚あったので、この時は合計:20,600円でした。
お土産:58,627円
職場用やクラシックバレエスクール用、自分たち用などで合計:58,627円でした。
ほぼ毎年ディズニーには行っていますが、2018年は35周年“Happiest Celebration!”イベントでした💡
またクリスマスイベントの『ディズニー・クリスマス』も一緒にやっていたので、イベント2つ分のまとめ買いとなりました。
58,627円は家計から出した金額だけですが、これ以外にも妻のお小遣いで買ったグッズもありました。
お小遣いで買ったから問題なしです🎵
宿泊ホテル:CVS・ベイホテル新館
CVS・ベイホテル新館に泊まりました。
パークにそこそこ近くて安いホテルを希望されるご家庭に良いホテルです。
CVS・ベイホテル新館のポイント
パークで遊び終わる頃には親子とも結構疲れていますよね💦
そんな時にパークからホテルまでの移動に時間がかかると辛いですよね。
ディズニー直営ホテル(ランドホテル・ミラコスタ・アンバサダー)は近いのですがその分お値段はかなり高めです。
オフィシャルホテルは直営ホテルほど高くはありませんが、やはり高め。
新浦安駅は舞浜駅のとなり駅でパークから近く、いくつもホテルがありますが、駅近のホテルは高く、安いホテルは駅から徒歩15分~20分・・・となかなかバランスの良いところがありません。
CVSベイホテルの最寄り駅である市川塩浜駅は舞浜駅まで2駅(約7分)と近く、市川塩浜駅からホテルまで徒歩1分なので、舞浜駅からホテルまで10分程度で着けるほど近いです。
舞浜駅からホテルまで歩く距離がほとんどないので、娘を連れた状態での移動も苦になりませんでした。
CVS・ベイホテル新館の注意点
ハリウッドツインという部屋に宿泊しましたが、部屋のほとんどをベッドが占拠する形だったので荷物を広げるのに苦労しました。
娘を連れてユニットバスのお部屋に宿泊するのはこの時が初めてでしたが、シャワーが怖かったようで娘は泣いてしまいました。
ユニットバスでも平気というお子さんなら問題ありませんが、ユニットバスNGというご家庭には不向きかもしれません。
ホテルには駐車場も付いていますが、電話での事前予約必須です。
CVSベイホテルに宿泊予定で、車で泊まられる方は忘れずに電話予約しましょう。
パークで一日中遊ぶからホテルには泊まるだけ!
パークに近くてホテルの値段は極力安くしたい!という方にはオススメのホテルです。
移動手段:車
お土産代やホテル代が高くなるため、移動費用を安くするため車移動にしました。
また、娘が1才1ヶ月で新幹線だと周囲に気を遣いますが、車なら気を遣わなくて良く、自分たちや娘のペースで移動できるところを重視しました。
ひとりでずっと運転していると疲れるので、夫婦で交代しながら運転しました。
ひとりだけで運転よりも2人とも運転できる方が良いですね💡
新幹線で行くこともあり、新幹線・車それぞれのメリット・デメリットをこちらで解説しています。
まとめ
『東京ディズニーリゾート開園35周年イベント』&『ディズニー・クリスマス』を2018年11月に家族3人で体験してきたときの経験から、子供と一緒に東京ディズニーリゾートへの旅行を検討されている方へ、この時にかかった費用実績をご紹介しました。
お子様との東京ディズニーリゾートが楽しい良い思い出になると良いですね。
少しでも参考になれば嬉しいです!
食費を安くしたり、ホテル費用を安くするちょっとした工夫ポイントなども下記で解説しています。