30代サラリーマンの育休取得に向けて

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男性育休・子育て

こんにちは、二人三脚(夫)です。

2020年の12月に妻の妊娠が分かり、2021年の夏に二人目が生まれる予定です。

二人目が生まれたら、すぐに育休を取得しようと考えていて、育休取得に向けての準備を少しずつ始めています。

男性の育休取得はまだまだ少ない(2019年度で10%未満)のが現状で、自分の周りでも育休取得している人はほとんどいません。

二人三脚(夫)
二人三脚(夫)
  • どうやって取得するのか?
  • 何が必要なのか?
  • 育休中のお金はどうなるのか?

などなど分からないことがいっぱいです。

このブログを通して、自分と同じように育休取得を検討している男性や、自分の旦那さんに育休取得してもらうことを検討されている女性にとって少しでも参考になればと考えています。

このような方へオススメ
  • 育休取得を考えている男性
  • 旦那さんに育休取得してもらいたいと考えている女性
  • 男性:会社員、女性:専業主婦で子育て予定のご家庭

 



自己紹介

一部運営者情報でも記載していますが、再度自己紹介をさせて下さい。

以下は2020年12月13日時点です。

私:二人三脚(夫)

  • 30代、男性
  • 製造業のサラリーマン
  • 転勤により出身地と異なる場所で勤務中

妻:二人三脚(妻)

  • 20代、女性
  • 専業主婦&ハンドメイド作家
  • 二人三脚(夫)の転勤により出身地と異なる場所で家事&育児

  • 一桁代、女性
  • 特技:親を困らせる、笑ってごまかす
  • 日本語勉強中

ブログの狙い

子供が生まれる前と後とでは生活は一変します

初めての子供だったり、上の子を見ながら新生児を見たりするのは大変だと思います。

自分も一人目が生まれた時にかなり大変だったので、

  • 男性の育休取得の後押し
  • 男性の子育ての後押し

をすることで、とても大変ではあるけれど、少しでも楽しい子育てや人生などにつながっていければと思います

二人目で育休を取得しようとした背景

娘が生まれた時には、初めての育児と言うこともありますが、妻も自分も大変苦労しました。

娘が一歳になるまでの出来事

  1. 娘が生まれた時に妻が恥骨離解になってしまい、妻は自分一人では寝返りできない・動けない・トイレに行けないなど、という状態が一週間程度続いた。
  2. 他社へ出向中に生まれて、育休を人事に相談したところ前例が無いので育休取得は難しいと言われてしまった
  3. 両方の実家が遠い(家から片道数時間)ため、なかなか親に頼ることができなかった
  4. 平日は仕事が忙しく、帰りがだいたい22~23時で、妻はずっとワンオペ育児になってしまった。
  5. ワンオペ育児状態が続いていたので、妻が産後うつに近い状態になっていた
  6. 仕事の忙しさと、妻のフォローをしなければというのが重なり自分がうつ病で休職してしまった

といったことが娘が一歳になるまでにありました。

二人目の妊娠が分かってから

娘が生まれた時には色々とどうしようも無い状況もありましたが、少なくとも2の育休取得の部分は自分の意思でなんとかできたように思います。

そうすれば妻がワンオペ状態にならず、自分も無理をしてしまうことが無かったと思います。

この反省を踏まえて、二人目の妊娠が分かる前から妻と話していたのは、

二人三脚(夫)
二人三脚(夫)

娘一人だけでも、大人二人で見ていても大変だった。

二人目が生まれたらもっと大変になるはず。
二人目をもし妊娠したら、今度こそ育休を取ろう

でした。

この話を妻としてからだいぶ時間が過ぎて、2020年の12月に妻の妊娠が分かり、育休取得を進めることにしました。

まとめ

娘が生まれた時に、妻も自分も大変苦労しました。

娘一人だけでも、大人二人で見ていても大変だったので、二人目のときには今度こそ育休を取得しようと考えていたことを実行します。

今後は、自分の育休取得までの過程、失敗、経験や、実際の育休中の生活、手当、生活費などを書いていこうと思います。

子育て世代で男性の育休を検討されているご家庭にとって、少しでも参考になれば嬉しいです!

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